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【殺人アリ】中国発コンテナから大量東京港で陸揚げ|過去最高1万8000匹


ヒアリ

環境省と東京都は7日、中国廈門港 (アモイこう)から東京港の青海ふ頭船舶で運び込まれた貨物のコンテナや周辺から合計約18000匹のヒアリやヒアリの卵、幼虫などが見つかったと発表した。

ヒアリが見つかったコンテナは9月26日にアモイ港を出港し、同月30日に青海ふ頭に入港した。
陸揚げ中に物流事業者がコンテナ屋根の上にアリを発見し、通報を受けた環境省の調査員が駆除した。後にヒアリであると確認した。
また、他のコンテナや近くの樹木に多数のアリが移動しているのを発見し係数した。ヒアリ約1万匹以上、卵、幼虫、サナギは8000個体に上がった。いずれも駆除されたが、1万匹を超えて見つかったケースは、令和4年に福山港(広島県福山市)以来2度目だという。



X(旧Twitter)民の声

「危険」「輸入規制してほしい」「生物テロ」「子供が公園で遊べなく」なるなどの声があがった。
「わざとやってる」と「わざとじゃない」は両方の声がありましたが、どちらにしても、確実にアモイ港でヒアリが定着して繁殖している。



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横山 よしえ

政治の事が分からない、興味がない人に少しでも興味を持ってもらえる様、まずは自分が世間のニュース世界のニュースを学び、皆さんにアウトプットしています。政治の「せ」から何か知るきっかけを心がけています。

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